週次パフォーマンス 2024/06/10-06/14
前週末06/10 | 今週末06/14 | 前週末比 | 前年末 | 前年末比 | |
PicoTerasu | +0.36% | +10.73% | |||
NIKKEI225 | 38,683.93 | 38,814.56 | +0.34% | 33464.17 | +15.99% |
NYダウ | 38,798.99 | 38,589.16 | -0.54% | 37689.54 | +2.39% |
ナスダック | 17,133.12 | 17,688.88 | +3.24% | 15011.35 | +17.84% |
米ドル/円 | 156.70 | 157.37 | +0.43% | 141.22 | +11.44% |
先週は大量の招集通知に埋もれて更新できませんでした。保有銘柄の多さを数値ではなく物理的に感じた日々でしたね…どれも思い入れがあるので丁寧に見ていきたいのですが、お陰でかなり夜更かしする羽目になりました。
日本株は決算シーズンをこなし、相変わらずグダグダを続けていますね。一方アメリカはダウが4万ドル達成後に下降線を続けています。日経平均の4万円と同じく、ちょっとした達成感、なんでしょうか。
一方のナスダックは最近調子が良いですね。私も日本株が全く振るわない中、米株の保有銘柄が頑張ってくれています。こんなことならもっと比重を高めておくのでした。
ウクライナや中東は、もはや当事国の問題ではなくなりつつありますね。長期の戦争ではありがちのことではありますが、支援国同士の手打ちが戦争を終わらせる構図になりつつあるように思います。ウクライナとロシア。それぞれを支援するのはアメリカと中国。結局、2つの超大国がどこで終わりにするかを決めるのでしょう。超大国同士が直接対決できない構図といい、代理戦争の構図といい、冷戦期によく似てきました。
冷戦を想定するなら、台湾は直接対決になりかねない危うい導火線です。ならば、アメリカが台湾に本当に関わるのか…疑いを中国が抱いた瞬間が開戦のとき、ということになります。そして、一度中国が攻めてしまったら、おそらく直接対決を恐れてアメリカは手出しできなくなる…これが現実、かもしれませんね。戦争を避けたければ、台湾は必死にアメリカとの共闘イメージを守るしかないと思いますが、トランプが大統領に返り咲けば、それも難しいかもしれません。
先週 | 今週 | |
日本株 保有銘柄数 | 137 | 137 |
日本株 含み損銘柄数 | 29 | 30 |
米株 保有銘柄数 | 29 | 29 |
米株 含み損銘柄数 | 0 | 1 |
損益ギリギリの銘柄が幾つかあるので、少しばかり揺れると行ったり来たりしていますが、総体としてはあまり動きがありません。ただ、悪い銘柄はどんどん下がっていっている感はあります。一方で優良銘柄が伸びていれば良いのですが…上昇力はいまいちですね。全体的に勢いがない中、ダメ出しされた銘柄だけは着実に落ちていっている…って感じでしょうか。
3923 ラクス | 一部売却 |
6963 ローム | 追加購入 |
BA ボーイング | 一部売却 |
3309 積水ハウスリート | 追加購入 |
JNJ ジョンソン&ジョンソン | 追加購入 |
3064 モノタロウ | 一部売却 |
先週記録できていませんでしたので、6/3-14の2週間分です。ボーイングはロケット成功で少し戻したタイミングで半減させました。まだまだ本業の旅客機が持ち直すには時間がかかると思います。ラクスやモノタロウは、いずれも長期的に成長すると思っていますが、目先の振れ幅が大きいので、適当に小さくしました。大きく下げたら、また買い増しします。ロームは…頑張って!としか。東芝への3000億円が花開いてくれることを祈ります。