MOTTO
月に乗じて暁を待つ
「陽が落ち、深い闇が道を塞いでも、月が昇って照らしてくれるものです」
小野不由美 著『十二国記』シリーズ 短編集「華胥の幽夢」全5編中の一編「乗月」より
(中略)
「月に乗じて暁を待つー」
罪と責任を背負い、傾く国を支えようとする者に対し、異国の使者が労りを込めてかけた言葉です。盛りを過ぎて老いゆく国に生きる私も微力ながら頑張らなきゃ、と思わせてくれます。
どうか子供たちの時代には、希望の光が差しますように。
お金は世界への投票権
お金を何に使うか。
それは、世界に自分の「好き」を表明する力。
スーパーで品物を買う時。Amazonで注文する時。推しのグッズのために並ぶ時。
みんな、自分の「好き」を世界に伝えているのだと思います。
政治が一人一票の投票権で国の有るべき姿を決めていくように、経済もまた、お金という投票権で世界の有るべき姿を探しているのではないかと。
金融資産とは世界に自分の「好き」を押し付ける力そのもの。世の大富豪に比べれば私など塵芥に過ぎませんが、ただ貯金するだけでは棄権と同じ。端役でも舞台に立ち続けることこそ、世界に関わることだと思います。